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神戸の写真専門ギャラリー、TANTOTEMPOの公式ウェブサイトです

Last Update on 2014-12-13 |

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TANTOTEMPO pure

若手写真家の作品を展示・販売

icon33.gif写真を撮る、発表する、販売する
若手の写真家の高い制作意識を問い、その制作過程から見つめ、優れた作品を取り上げて展示販売するTANTOTEMPO pureの枠組み。毎年12月にTANTOTEMPO pure写真展をグループ展として開催し、たくさんのプリントを世に送り出しています。参加写真家や一般の来廊者に大好評の企画です。

TANTOTEMPO pureは随時写真家を募集しています。ポートフォリオあるいはブック、Zineをレビューし、制作についてアドバイスします。秋にはまとまったレビュー会を開催します。レビューを経て評価に値する作品があった場合は12月の展覧会の出展可能となります。

こちらで詳細を発表しますのでチェックしてみてください。

TANTOTEMPO pureへのお申し込み(毎年10月末にて締め切り)

info@tantotempo.jpにレビュー希望とタイトルを付けメールをお送りください
追ってスケジュール調整の上、レビューをいたします。
30分/¥2,000(1ドリンク付き、レビュー・アドバイス)

ART in HOSPITAL

病院に新たな価値を。アートに新しいマーケットを。

W_No_01.gifTANTOTEMPOだからできること。アートx医療。
世界は混沌の様相を見せており、世界の人々が願う世界平和と共存は、近い未来に実現する可能性がないように見えます。ここ日本でも政治や経済は不安定の極みにあり、安心して暮らせる社会とはいえません。国民の顔はみな暗く、身の回りのことをするだけで精一杯。誰か困っている人のために活動する人が少なくなっています。それでは社会は一向によくはなりません。

今、医療の本来の力が失われ、医師不足看護師不足が深刻です。地方の多くの自治体で医療リソースはかつてないほど深刻な打撃を受けています。病院は各地で崩壊し、良質な診療を受けることのできない人々が出現しています。

アートもまた、文化予算の削減により、その価値を維持することに苦慮しています。日本のアートが最も華やかだったバブル期の経済が崩壊し、この国はアート教育や優れたアーティスト、評論、担い手育成の機会を失ってしまったのです。

病院やアートに新しい価値を創成することが可能か。病院力プロジェクトが中心となってARTの高いレベルでの社会参加を提案する思想、ART in HOSPITALを立案しました。
2011年春、ART in HOSPITALは有力な写真家を迎え、第1弾企画を全国2カ所の自治体病院で展開します。

REsponse

大学生がつくる高校向けアート教育用教材

W_No_02.gifアート教育が想像力を豊かにする
ギャラリーの休業日を利用して一般大学の写真部の学生を招待し「写真を読み解く会(仮称)」を開催しています。

この会は、もともとある大学の写真部の学生さんたちがTANTOTEMPOの写真展を観覧に来られた際に、少し声をかけて写真部の学生の写真アートに対する認識について尋ねてみたところ、写真の理解が難しいとの発言があったことから提案した企画です。

将来的には学生の中から代表を決め、兵庫県下の参加を希望するあらゆる写真部を有する大学に声をかけて、この読み取り会を発展的に拡張する計画で、さらにいくつかのプロジェクトを推進する企画としていくことを提案しています。若い時代、たとえば高校時代などにアートの理解を深める機会があれば、美やアートの基本的な考え、アートの価値を知る能力が身に付く可能性があるということを伝え、その考えに沿ったプロジェクトを構成する予定です。

どのような「機会」を「誰」に対して「いつ」提供するのがいいのか、学生たちが自主的にプロジェクトを進めていくことができるよう、アートを理解するのに役立つ質の高い教材を、特に高校生向きに作成することを提案しています。すでに複数の写真家、ギャラリーや美術館、教育機関などに協力を要請し、了解を得ています。

これらのプロジェクトに興味を持っていただけるかたで、ファシリテータになってくださるアートの担い手(ギャラリスト、キュレータ、学芸員、大学アート系教員、高校写真部顧問など)を随時募集しています。また、予算やメディアで協力をいただける方のご連絡をお願いいたします。

HEARTFUL MONOCHROME

ハービー・山口さんが描く優しい世界、こころに届く写真

W_No_03.gifどうして笑顔の写真をみているとこころが暖かくなるのだろう
herbie_logo03.jpgherbie_logo03.jpg現代の殺伐とした先の読めない世相の中にあって、 写真は世界の存続と価値創造にどのような役割を果たすことができるのでしょう。 世の中にあふれる写真表現のなかで、自己の内面の表現にとどまらず社会との関係性に視線を向ける優れた写真活動があるなら、 私たちはその写真活動が埋もれることなく人々の目に届くよう注意深く見守っている必要があります。

写真もまた無指向性に拡散し写真世界の中心がどこにあるのか見えなくなっているような感があります。私たちは写真が芸術文化としての価値を保てているのか、価値を失いはしないかという点についても、いつも危機感を持って眺めていなくてはなりません。

Gallery TANTOTEMPOでは、関わりの深い写真家であるハービー・山口氏とともに構想をあたため、氏が常々語っておられる「人を慈しむ写真」「見た者が優しい気持ちになる写真」「笑顔が伝搬する写真」を集め写真展が開催できないか模索して参りました。そして、上記のような考え方に東西/国際交流、銀塩写真文化の保存、社会貢献という考えを加え、写真のグループ展を企画、実施する運びとなりました。

ハービー・山口氏と若き写真家たちが綴る優しい写真。Heartful Monochrome。
この枠組みをぜひお楽しみに。